カテゴリー : ESP学生時代 | Web掲載日 : 2005年12月12日 | No.0078 |
タイトル : ゼメイティス・ミュージアム | ||
10日の土曜日に、夜から友人と会うため、 東京に行きました。 友人と会うまではフリーなので、秋葉原に何年かぶりに行き、 電子パーツを物色しました。 先日、大急ぎでエフェクターを自作しましたが、 その回路に使ったパーツに、 0.022μFという値の、コンデンサーというパーツが あります。 このパーツは、エレキギターの内部の「トーン」という、 音色を変化させる回路にも使われているのです。 で、このパーツには、メーカーとか種類とかいろいろありまして、 それによって音が変わる、といわれています。 しかし、このパーツの音色変化実験をギターでやろうとすると ものすごく大変そうなので、 回路がシンプルなエフェクターを、 コンデンサーの種類分だけ、大量に自作し、 がんがん切り替えて実験してみよう、という魂胆なのです。 で、オレンジドロップとか、ビタミンQとか、スプラグとか EROとか… いろいろマニアックな怪しいのを買い込んできました。 つぎに、そこから徒歩で、 神田にある「ゼマティス(ゼメイティス)・ミュージアム」というところに行ってみました。 ゼマティスという英国のギター職人さんの作品が 展示してある、前から1度行ってみたかったところです。 ![]() いきなりの訪問でしたが、館長さんがとても親切・丁寧に 案内・説明してくださり、とてもうれしかったです。 プロギタリストの布袋さんが所有していたギターも展示されてました。 なんというか、本物のオーラがびしびし出てました。 |
<< Older | このカテゴリーページへ | Newer >> |
ブログアーカイブ インデックページへ |
© Vita Guitala's® Japan All Rights Reserved. |