カテゴリー : ESP学生時代 | Web掲載日 : 2006年2月8日 | No.0112 |
タイトル : アコースティックギター アリ継ぎ補修 | ||
自宅工房作業 試作しているエレキギター、ボディの塗装前仕上げをしています。 立体的な起伏が多い形なので、 スクレーパーという道具などで最終的な形にしたり、 ボディを紙やすりで磨いたり(木地調整といいます)しています。 ![]() ギター製作学校 アコースティックギターのボディとネックが接続する部分の加工を、 まだやっています。 どうも削りすぎてしまったので、新しく木を貼ってやり直しをします。 この部分は、だいたいの生徒がこうなるらしいと聞き、 「まあ、おれは大丈夫。一発で仕上げる。」 とか、たかをくくっていたのですが、 やっぱりやっちゃいました。 ![]() しかし、偶然一発OKになるより、 「どの部分をどう削ったら、こういうふうにネックが傾く」 とかが、昨日今日苦労したおかげで わかってきました。 なので、良かったとも言えます。 |
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