カテゴリー : ESP学生時代 | Web掲載日 : 2005年10月16日 | No.0024 |
タイトル : 試作エレキギター ボディ外周加工 | ||
自宅工房作業 試作オリジナルエレキギター、 ネックの仕上げの途中ですが、 ボディにネックが入る穴に、ちゃんと収まるのを確認しながら ネックを仕上げたいので、 ボディの外周を加工しました。 ネックが入る外周をきっちり仕上げておかないと、 それが確認できないためです。 じつはネックが入る穴は、 ボディの外周を整形するまえにあけてしまっていまして、 いま考えると加工の順番を間違ってしまったなぁて思っています。 ボディにテンプレートを付けて、ルーターという機械で 外周を加工するつもりでした。 が、 ルーターにつけるベアリング付刃物の長さの関係で、 ものすごいミスをしてしまいました。 ![]() 写真のように、ざっくりやってしまったのです。 がぼーん…。 原因はすぐにわかりましたが、いや、やってるときから こーなるんではないかと予感がしたのですが とにかく事前によく考えればわかったこと。 木材の特性をナメてました。 もちろん、もったいないので補修します。 とにかく1本仕上げてみないと、全体のバランスや、 細かいことに気づかないと思うので。 めげずに行きます。 ショックですけど…。 ギター製作学校 きょうもおやすみです。 |
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