カテゴリー : ESP学生時代 | Web掲載日 : 2005年10月20日 | No.0028 |
タイトル : 試作エレキギター ボディ・ネックの仮組み | ||
自宅工房作業 試作しているエレキギター、 ボディとネックを止めるボルト穴をあけました。 そしてボディ側には、打込ナットを打ち込みました。 ![]() ボルトで止める方式は、メンテナンスがしやすいので すきなのですが、 一般的なボルト止めギターは普通の木ねじを使い、 外からその木ねじのあたまが見えます。 今回は、外からねじが見えない方法にして、かつ、 打込ナットを使ってみました。 打込ナットに関しては、いったん打ち込んでしまうと 微調整がきかないかもしれないので不安だったのですが、 今回、思った以上にボディとネックのセット精度が よくできたので、何度か端材で実験してから、 おもいきってやってみました。 結果は、いまのところ上々です。 しかし、実際に弦を張って弾いてみないとなんともいえません…。 ギター製作学校 今日もアコースティックギターの残りのブレーシングの接着です。 バック板の割れ止めの製作もしました。 |
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