カテゴリー : ESP学生時代 | Web掲載日 : 2005年10月23日 | No.0031 |
タイトル : 海峡を渡るヴァイオリン | ||
自宅工房作業 学校と並行して自宅仮工房で作業しているオリジナルエレキギター、 ネックの裏の握りの部分を仕上げました。 まえに書きましたが、この部分はとってもむずかしいです…。 ギター作成学校の先生は、 「とにかく、よくさわること。 削ったら、さわって、定規を当てて確認して、さわる。 そのうち、さわればわかるようになるよ。」 と言ってくれました。 昨夜、海峡を渡るヴァイオリンという本を読み終わりました。 ![]() ヴァイオリン職人さんの自伝で、 昨年、スマップの草薙さんが主演でドラマも放送されたやつの原作本です。 それには、 「職人の技術とは、普通の人には見えないものが見えて、 考えられないようなことが考えられるようになるまで研ぎ澄まさなければならない。 そのためには、一つの技術をとことん掘り下げること。」 とかいてあって、むむ〜んとうなりました。 まだまだ経験が足りないので、もっとどんどん作らなきゃあとおもいます。 ギター製作学校 きょうもおやすみでした。 |
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