カテゴリー : ESP学生時代 | Web掲載日 : 2005年10月24日 | No.0032 |
タイトル : アコースティックギター 裏板にブレーシング接着 | ||
自宅工房作業 試作エレキギター、 ネックに接着済みの指板の、最終仕上げをしました。 接着前にまっすぐだと思っていても、接着したあと確認したら ちょっと反っていたのです。 指板には、これからフレットという音程を決める金属の棒を 打ち込むのですが、その前にきちんとまっすぐにしておきます。 600ミリの定規をあてて、でっぱってるところを確認し、そこを削ります。 ネックには、弦を張ったあとにネックの反りを直せる 金属棒(トラスロッドといいます)が埋まっていますが、 これはあくまでも補修用…最初に作るときにきちんと まっすぐにしておかないと、基準ができないんではないかと思っています。 この作業、けっこうむずかしいです。 ギター製作学校 アコースティックギターのボディの裏板に ブレーシング(骨組み)を接着しはじめました。 ![]() |
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