カテゴリー : ESP学生時代 | Web掲載日 : 2005年10月28日 | No.0036 |
タイトル : 試作エレキギター ボディの修正 | ||
自宅工房作業 自宅で進めているエレキギター制作ですが、 ボディ外周の修復について、いろいろと考えて、 そっくり彫って、入れ替える方法でやってみることにしました。 もしこれを読んでくださってる方で、 もっとほかの方法をご存知の方がいらしたら、 どうかアドヴァイスいただければ思います。 写真は修復前と修復後です。 ![]() ![]() この上にメープルという木を貼る予定です。 ギター製作学校 アコースティックギター表板のブレーシングの整形が、だいたい終わりました。 サウンドホールより下側は、三角断面の頂点をすっごく尖らせてみました。 学校のサンプルは、全体的に三角断面の頂点がまるいのですが、 コンコン叩いたときの違いは、 ぼくの奴の方がサスティーン(音の伸び)があって、 叩いた音が、ちょっとやわらかい音の感じです。 「うお! 学校サンプルよりもイイじゃん!」と思っていたら、 先生は「学校サンプルはストローク弾き向きだなぁ」 とおっしゃいまして、それを聞いて、 決まった「正解の音」は無い、というか、 それぞれ個性があって、弾く人によって相性があるんだなーと思いました。 でも…どうすればどういう音になる、というのは 身に付けなきゃと感じました。 ![]() 学友に持ってもらって撮影しました。 |
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