Guitar-brand-logotype ギターロゴマーク01 Guitar-brand-logotype ギターロゴマーク02 Guitar-mobile-Quick Response-code
News Lineup Atelier Wallpapers Profile Link
YouTube Blog Goods Sale Contact site map

Guitar Blog Archive of Vita Guitala's

カテゴリー : ESP学生時代 Web掲載日 : 2005年11月9日 No.0047
タイトル : アコースティックギター ライニング接着準備 3
自宅工房作業

試作エレキギターボディの接着がおわりましたので、こんどは
ふちどり(バインディングといいます)の溝や
ピックアップの穴を掘ったりしなければならないのですが、
ふちどりをどう入れるか、考えています。

ボディの左上部分を、ヴァイオリンのヘッドみたいな
渦巻きにしようとおもっているのですが、
どうやってテンプレートを作って、どんなビット(刃物)
でやるかとか、溝の深さなど、
いろいろと悩ましい部分があります。

明日からテンプレートを作って実験を始めます。


ギター製作学校

引き続きアコースティックギターの制作です。

横板にブレーシングがはみ出るところを凹形に削る作業を
無事に終えて、ネックブロック、エンドブロックという
横板を止める木のブロックをカンナで削りました。

このブロックは、あらかじめ、ちょっと大きめに作っておいて、
表板や裏板の湾曲に合わせて、様子を見ながら削ります。

acoustic-body

フォークギターの表板や裏板は、よく見ると、
なべのフタみたいに、わずかに湾曲しているのです。

ネックブロックの方は、この上に指板が乗るので、
ぴったりさせることが重要なのですが、削りすぎて、
サウンドホール側に、わずかに隙間があいてしまいました。

ここはどうしてもきっちりやりたいので、
薄い木の板を接着して、明日、再挑戦することにしました。


<< Older このカテゴリーページへ Newer >>

ブログアーカイブ インデックスページへ

© Vita Guitala's® Japan All Rights Reserved.