カテゴリー : ESP学生時代 | Web掲載日 : 2005年11月22日 | No.0059 |
タイトル : アコースティックギター 裏板接着準備 | ||
自宅工房作業 学校はアコースティックコースで学んでいますが、 自宅でエレキを作っているように、電気の方にも 興味があります。 アコースティック楽器とはいえ、ギターの場合は たとえば他の楽器と合奏するときに、 どうしても音を電気で、増幅したいときがあるからです。 学校は、どちらかというとエレキの学校、というかんじですので、 短い学生期間に、できるだけいろいろと学んで、作って、 評価してもらいたいとおもっています。 ということで、ギターとアンプをつなぐ「シールド」という 電線を数種類買って自作し、音の差を比べてみたり、 音を増幅させる機械(エフェクターといいます)を まずは自作して、電気の知識やハンダ・配線・回路の練習を するべく、いろいろとそろえはじめました。 自分で作る楽器の音を、少しでもイイ音にするには、 総合的にいろいろ知って実践できないと、とおもってます。 もちろん、平行してギターも引き続き作っていきます。 そろそろ、塗装する場所や施設を考えないといけない ころになってきました。 ギター製作学校 アコースティックギター制作、 先週接着しまして、今日、クランプをはずして確認しました。 接着面の見た目と、 コンコンとボディを叩いて、びびり音が出ないかを確かめます。 (ちゃんと接着できていないと、叩いたときに、 びりびりと、変な音がするそうです) OKでしたので、裏板の接着準備にとりかかりました。 ![]() 表板と同様、まずはカンナで接着面の整形をしてゆきます。 |
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