カテゴリー : ESP学生時代 | Web掲載日 : 2005年11月25日 | No.0063 |
タイトル : 試作エレキギター コントロールパネル | ||
自宅工房作業 試作しているエレキギターボディの裏の配線用穴を隠す「フタ」 (コントロールパネルといいます) の、溝彫り用テンプレートを作成しました。 で、早速ボディ裏に、できたテンプレートをつかって溝を彫ろうかとおもったのですが、 フタの素材で、溝の深さを変えなければならないので、ちょっとストップしました。 一般的にフタは、プラスチックでできています。 (まれに、高級な奴はアルミとかの金属でできています。) 私は、なるべくプラスチックは使わないようにしてまして、 通常ならプラスチックでやってしまう「ふちどり」とかも、 さんざん苦労して木でやってきました。 なので、木の板(厚さ5ミリ)で、フタを作ることにしました。 明日にはパネルを作成し、確認してから溝を彫ります。 ギター製作学校 アコースティックギター制作、 大急ぎで、足りない分のライニングを作成し、なんとか接着できました。 ![]() (写真は、昨日のと同じようなかんじになってしまいました) これで来週には裏板を接着し、ようやく「箱」にできそうです。 |
<< Older | このカテゴリーページへ | Newer >> |
ブログアーカイブ インデックスページへ |
© Vita Guitala's® Japan All Rights Reserved. |