カテゴリー : ESP学生時代 | Web掲載日 : 2006年1月31日 | No.0106 |
タイトル : アコースティックギター アリ継ぎ加工2 | ||
自宅工房作業 NAMMショーでもらってきたカタログを整理していました。 日本では見られないカタログがたくさんあって、 「きゃないていくです?」て聞くと、 「アブソルウリィ」なんて機嫌よく言ってくれるものですから 調子こいてぎっしりもらってきたのです。 行きのバックの重量は10キロを切ってましたが、 帰りは22キロ…もらいすぎです。 ギター製作学校 先日、アコースティックギターのネックの端を凸状にしましたので、 本日はその凸を、カギ状に加工しました。 加工は、ノミ1本でガンガン削っていくだけです。 ![]() 工場などでは、専用の回転工具で一発で仕上げるのでしょうが、 これも経験、てことで、ノミでいきました。 次回は、ネックのヒール部分の加工です。 その他 司馬遼太郎という人の「竜馬がゆく」を、読んでいます。 初めて読んでから15年くらいたってますが、 その間、何度か再読してまして、 なんか、精神的にやばくなると読む、ということをしています。 (今回は別に精神がやばいわけではなく、 ここ1年で環境が激変しましたので、それを記念に読み始めたてかんじです) いま、西郷さんと竜馬が、初めて会うというエピソード あたりを読んでまして、物語にぐっと加速感がついてきた かんじです。 ギター製作を忘れて読んでしまいそうです。 |
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