カテゴリー : ESP学生時代 | Web掲載日 : 2006年3月2日 | No.0128 |
タイトル : 唐突にバイト | ||
ここのところ、全然日記が書けませんでした。 というのも、唐突にバイトをすることに、 あれよあれよという間になってしまい、 ギター製作学校も、今まで午後クラスだったのが 午前クラスに移り、学校が終わったら速攻でバイトに行き、 疲れてがっくし帰って来て、寝る、の毎日だったのです。 バイトの内容は音楽関係(練習スタジオ)のバイトなのですが、 あまりにも自分の時間がとれなくなってしまい、 3月の中ごろまででバイトは終了させてもらう予定になっています。 けど、いろいろと得るものはあります。 音楽業界の現場がほんのちょっとですが分かったので、 イイ経験になってます。 学校関係 アコースティックギター制作 前回は確か、指板を接着したまでで終わりでした。 あれから、ネックの握りの部分(裏側)を仕上げて、 指板の面出しをして、フレット(音程を決める、金属の棒) を打ちました。 フレット打ちは、初め、指板とフレットの間にスキマが できないようにしっかり打ち込むのが、とても難しかったです。 目視で確認し、目ではスキマが見えなくなったら、 薄い紙でフレットと指板の隙間をつついてみて、 スキマに薄い紙が入るかどうか、で確認します。 どうやらコツは、ハンマーで打った力がフレット以外に 分散しないようにする、ということだな、と思いました。 「ネック枕」という、ネックを支える治具があるのですが、 それをしっかり使って、ネックが動かないようにする、という感じです。 |
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