Guitar Blog　Archive of Vita Guitala's

カテゴリー： ESP学生時代	Web掲載日： 2006年3月15日	No.0135
タイトル　：　アコースティックギター　サンジングシーラー
ギター作成学校昨日の予告通り、サンジングシーラーという塗料を吹き付けました。この塗料は、この後のサンジング、つまり紙やすりで表面を平らにするために塗るのです。このくらいになると、仕上がりのイメージが現実化してくるのですが、今までの加工のアラがすごく目立つようになってきて、「んあ～、ここの加工が甘かった」とか思い知ってしまいます。ボディのフチドリ（バインディング）の一部が、木に密着してなかったり…。こういうことで、各、前工程のアガリが、どういうレベルまでやらなければならないか、という勉強になっちゃったりします。いちいち勉強しながら進むので、作っているんだか、修理してるんだか分からないときもあります。