カテゴリー : ESP学生時代 | Web掲載日 : 2005年10月26日 | No.0034 |
タイトル : アコースティックギター ブレーシングのスキャロップ2 | ||
自宅工房作業 部屋の掃除や洗濯、刃物を研いだり、 紙やすりを巻きつけるパットをちょっと加工したりしてて、 ぱっとした作業はありませんでした。 ギター製作学校 引き続きアコースティックギターの ボディ表板のブレーシングのスキャロップです。 昨日の写真とどう変わったのか、よくわからないかもしれませんが、 断面を三角形にしたりして、だいぶ完成に近づきました。 コンコン叩いたときの音は、作業はじめとおわりとでは ずいぶんちがったものになりました。 作業おわりには「コンっ」という叩いた音程が高くなり、 「んんんん〜。」という余韻が長くなって、 板が振動してるってかんじになってきたのです。 ![]() 音の変化はとてもうれしいですが… どこまで削っていいかとかはわかりませんので、 とりあえず学校で指定された図面から大きく外れない程度でやめておきます。 そうしないと「こういう寸法でこう作ったらこういう音」 というデータにならないかなーと思いまして…。 |
<< Older | このカテゴリーページへ | Newer >> |
ブログアーカイブ インデックスページへ |
© Vita Guitala's® Japan All Rights Reserved. |