カテゴリー : ESP学生時代 | Web掲載日 : 2006年1月27日 | No.0103 |
タイトル : ウィスキィ・ア・ゴウゴウ | ||
引き続き、NAMMショー見学ツアーの続きです。 旅行のオプションで、LAの有名なライブハウス 「ウィスキィ・ア・ゴウゴウ」でライブ鑑賞 ていうのがありまして、 迷わず参加することにしました。 ここはかなりの老舗で、かつてはTレックスやドアーズ、 その他の超有名バンドが、演奏したそうです。 そもそも私は観光で外国に行くことはあっても、 せいぜい行くのはハードロックカフェくらいで、 ライブハウスに行く、ということはありませんでした。 なので、海外初ライブ体験です。 ホテルからバスでぞろぞろ行くわけですが、旅行代理店の方が 「席が決まっていますので…」とか言いながら バスの中で、チケットを配ってくれました。 え?席?マジすか? と思いつつ入場したら、 当然の如く爆音で、当然スタンディングで、 地元の若い客が、当たり前の様に大暴れしてました。 演奏していたのはメタル系のバンドで、 私はあまり聴かない系…ですが、落ち着く2階席に行かず、 暴れる若い客の波が及ばない端っこで ステージを見上げました。 なんというか、感動しました。 音もすごく良く感じたし、演奏しているバンドに、 私が好きな、このステージにも立ったであろうバンドの影が 重なった感じなのです。 その場の空気に、「凄み」みたいなもんを感じました。 そして、ちょっと、嫉妬みたいなもんを感じました。 なんというか、うまく言えないのですが、 やはり、ロックは米国(英国)のもので、いまさらですが、 日本人の私には、根本的に交われないようなものがあるのではと 感じたのです。 ま、かと言って、いまさら戻れませんがね。 あははは。 ということで、今日は風邪が本格的にひどくなってきましたので、 早めに寝ます。 |
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