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クイント・ベース ボディ加工-06 R加工 | ||
R加工用のビット(刃) |
ルーターベンチで加工 |
ウェスト部のRの変更点 |
クイント・ギター同様、クイント・ベースでは、ボディのカドをR(曲面)に加工します。 曲率は、ボディの場所によって変更しています。 (参考:クイントギターの作り方・ボディ編-03 -04) <左写真> R加工用のビット。クイント・ベースでは、3種類の曲率(R)を場所に応じて使い分けます。 (6oR 10oR 1/2インチR(約12.7o)) <中写真> ルーターベンチにトリマーかルーター(ビットによって、軸径(6o、12o)が違うので、使い分けます)をセットし、 ボディの外周に当てていきます。 こういった加工の場合、いきなり大きなRで一気に加工すると、木材が破断することがあるので、 大きなRを加工するときは小さいRから除々に大きくしていきます。 <右写真> ウェスト部分のRの変更点。 |
右ツノ部のRの変更点 |
R加工後 | R加工後 |
<左写真> 右ツノ部分のRの変更点。 <中写真> R加工後のボディ。 ボディ外形の曲線とカドの曲面が相まって、やさしい感じになります。 <右写真> R加工後のボディ。 |
クイント・ベース ボディ-6 |
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