ビータギタラーズの工房をご案内します
ギター工房ツアー 06 ボール盤、バンドソーなど | |||
ボール盤 |
ハンドドリルと刃物 |
糸鋸盤 |
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<左写真> ボール盤は、穴を明ける機械です。 ステージを広く改造して、ギターのボディを載せられるようにしてあります。 また、このボール盤はヘッドを動かしてフトコロの調整をすることができます。 <中写真> 穴明け作業の殆どはボール盤を使い、ハンドドリルは、ストラップピン、配線穴、 シンクロナイズド・トレモロ(ストラトキャスター)スプリングハンガーの穴明けくらいしか使いません。 一緒に写っている刃物(ビット)は、木工用、鉄鋼用、フォスナービット、面取りビットで、場所に応じて使い分けます。 <右写真> 糸鋸盤は、ノコ刃が自動で上下運動する機械です。ピックガード加工やテンプレートの切り出し等で使います。 |
バンドソー |
集塵機 |
スピンドルサンダー |
<左写真> 木材を切断するときは、ほとんどバンドソーで済ませます。 帯状(バンド)のノコ刃が回転して木材を切断します。 <中写真> 集塵機は、バンドソー、スピンドルサンダー、ドラムサンダーに接続できるようになっています。 作業は、前後の掃除がとても大切だと思います。 <右写真> スピンドルサンダーは、円筒状のヤスリ(布ヤスリ)が回転するものです。 ソリッドボディのサイド面、ネックの曲面などを磨くときに重宝します。 |
工房ツアー 6 |
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