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エレキギター・クイントの作り方

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クイント・ギター  塗装-03
ウッドフィーラー摺り込み
ウッドフィーラー摺り込み
アルダー材
アルダー材の塗装例
<左写真> 特別な塗装方法として、着色後にウッドフィーラーを摺り込む方法があります。(作例Ver.001 、 007
       このように敢えてウッドフィーラーを見せることにより、より「木材の質感」を強調できます。
       また、この場合「サンジングシーラー」も塗らないので、塗膜を薄くすることができます。

<右写真> アルダー材をボディに使った場合、ウッドフィーラーは必要ありません。
       他に、メイプル、スプルースも、ウッドフィーラー処理の必要が無い材料です。
インレイ貼り付け
ボディのスクロール・インレイ貼付け前
ホワイトパールのインレイ
ボディのスクロール・インレイ貼付け後
クイントの左ツノ、スクロール頂点には、ビータの特徴であるインレイが入ります。
ボディに着色するギターでは、着色後にインレイを貼り付け、その後にクリアを吹き付けます。
クイントのインレイは直径15oで、白蝶貝(ホワイトパール)か、メキシコ貝(アバロン)が標準ですが、
それ以外でもリクエストにより変更することもできます(要問合せ)。

ラッカー塗装以外、例えばオイルフィニッシュ(作例)、漆(うるし)仕上げ(作例)などの相談も受け付けています。
(ポリエステル塗装は受け付けていません)
クイント・ギター塗装-3
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