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ミリンジェ・ベース 組込み-01 マスキング剥がし、導電塗料塗布 | |||
指板のマスキングを剥がす |
ハミ出た塗料を剥がす |
ナットのマスキングを剥がす |
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塗装が終わり、十分に乾燥させてから磨いたら、いよいよパーツの組み込みです。 マスキングテープを剥がし、フレットの摺り合わせなどをして組み込みの準備をします。 <左写真> ネック指板のマスキングテープを丁寧に剥します。 テープが「剥がれないで欲しい部分の塗料」を引っ張らないように気をつけて作業します。 <中写真> 指板のマスキングテープは、境目が1.5oほど内側になるように貼ります。 その分の僅かに残った塗料を、刃物で刃引いて丁寧に落とします。 <右写真> ナットの中に塗料が入らないようにマスキングしたところも、カッターでテープ外周に切れ目を入れてから剥します。 |
導電性塗料を塗り始め |
塗り終わり |
フタの裏 |
コントロールキャビティの内壁とフタの裏に、導電性塗料を塗ります。 1日以上乾燥させた後、ラベルを貼り付けます。 (参考:クイントギター 組み込み-01) また、フタ用のナット(M4)を埋めておきます。 |
ミリンジェ・ベース 組込み-1 |
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