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ジャーマンカーブ・エレキベース　ミリンジェ（Ver：003）の作り方

ミリンジェ・ベース　　ボディ加工-01　接着
パープルハート	アッシュ		サンドイッチした様子
ボディの加工を始めます。 ミリンジェシリーズのボディは、フルアコースティック、セミアコースティック構造を想定していましたが このエレキベースはソリッドボディです。 ボディは３枚の板で構成されます。　 表と裏に「パープルハート」という木材（左写真・厚さ15�o）。その間に「アッシュ」という木材（中写真・厚さ30�o）を挟みます（右写真）。 アッシュ材は、フェンダー社のテレキャスター、ストラトキャスター、プレシジョンベース、ジャズベースなどで使われている材料です。

ボディの形に切断	接着中	接着後
<左写真>　まず、３枚ともボディの形に切断します。 <中写真>　パープルハート・アッシュ・パープルハートの順に重ねてクランプを使って接着します。 <右写真>　接着後の様子。ボディのトップ（表面）・バック（裏面）がパープルハートで、間にアッシュが挟まれています。