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クイント・シンラインギター 組込み・完成-1(組込み) | ||
弦止めブッシュ |
裏フタのナット |
ナットの埋め込み |
パーツの組込みをしていきます。 <左写真> ボディ裏の「弦止めブッシュ」を打ち込みます。 これは「裏通し」という方法で、 フェンダー社の「テレキャスター」が最初に採用した形式です。 打ち込む前に、穴周辺の塗料を丁寧にサラっておくのがコツです。 <中写真> 裏フタのネジ部分。 ボディ側にナットを埋めます。 <右写真> このナットは、六角レンチ(4ミリ)で埋め込みます。 |
ナットを埋めた様子 |
フタを閉めた様子 | ピエゾピックアップ付き・ブリッジ |
<左写真> ナットを埋め込んだ後の様子。 <中写真> フタを閉めると、こうなります。 一般的な木ネジは使わず、ボルト×ナットにして耐久性を増すことが狙いです。 <右写真> ブリッジは、コマにピエゾピックアップを内蔵したものを使い、よりアコースティック風な音を出力できます。 ブリッジにあけたコマの配線を通す穴は、ほとんど見えません。 |
リンディ・フレーリン P-90 |
組込み完成 | 木製(ゼブラウッド)ノブ |
<左写真> マグネットピックアップは、フロントの位置に1つ。 今回はリンディ・フレーリンのP-90タイプを使いました。 ピックアップは、例えば「ハムバッカー・タイプ」など、リクエストに応じることも可能です。 ただ、ストラトキャスターのシングルPUのように、ピックガードに吊るタイプの場合、 エスカッションを考える必要があるかもしれません。 <中写真> 組み立てた様子。 <右写真> 組み立て時には間に合いませんでしたが、現在は木製(ゼブラウッド)ノブが付いています。 |
クイント・シンラインギター 組込み・完成-1 |
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