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ミリンジェ・ベース ボディ加工-04 ボディ裏のネックボルトフタ、ボルト穴加工 | |||
テンプレートをセット |
ルーターでザグリ |
ザグリ加工完了 |
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ミリンジェのネックは、ボルトを使ってボディに止めます。(参考:クイントギター ネック加工-09 ネジの比較) クイントギターでは、フェンダー社のギター/ベースの様にボディ裏にボルトの頭が見えていますが、 ミリンジェはフタを作って、ボルトの頭を隠すようにします。 テンプレートをセットして(左写真)、ルーターでザグリます(中写真)。 右写真は、加工完了の様子です。 |
ネックボルト穴明け |
ネックに埋めるナット |
ネックの仮付け |
<左写真> ザグリをした面から、ネックボルトの穴を明けます。 ボルトの頭が収納できるように、2段の穴になっています。 <中写真> ミリンジェ・ベースでは、6つのボルト×ナットでネックを止めます。 ボディとネックとの接触面積を多くすることができます。 (ミリンジェ・ギター及びオッキオ、クイントギターのボルト×ナットは、4つです。(サイズはM6)) <右写真> ボルトとナットを使ってネックを仮止め。 ネックとボディの中心が合致しているかを確認します。 |
ミリンジェ・ベース ボディ-4 |
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