クイント・シンラインギター メニュー | ネック加工 | ボディ加工 | 塗装 | 組込み・完成 |
クイント・シンラインギター ボディ加工-10 ブレーシングの成形 | ||
接着後の様子 |
ノミで加工 |
紙やすりで磨き |
接着したブレーシングを成形します。 ボディのサイドとブリッジ部分は壁や柱があるので、その付近は強度的な不安が無い事と、 ブレーシングを削ることによって軽くなり、ボディが振動しやすくする狙いがあります。 アコースティックギターのチューニングで、ブレーシングを削る「スキャロップ」と呼ばれる手法がありますが、 今回の例はそういうレベルではなく、普通に端を落としただけ、という感じです。 <左写真> 加工前(接着後)の様子 <中写真> ノミで端を削っていきます。 <右写真> 紙やすりで磨いた様子。 |
ブレーシングの様子 |
ブレーシングの様子 | ブレーシングの様子 |
<左写真> 4本とも、同じように加工します。 <中写真> 加工後のブレーシングの様子 <右写真> 加工後のブレーシングの様子 |
クイント・シンラインギター ボディ-10 |
←前ページへ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 次ページへ→ |
クイント・シンラインギター メニュー | ネック加工 | ボディ加工 | 塗装 | 組込み・完成 |
©2008−2016 Vita Guitala's® Japan All Rights Reserved. |