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クイント・シンラインギター ボディ加工-08 トップ板の厚さ、穴あけ加工 | ||
板の厚さを計るゲージ |
ゲージのメーター |
スプルース板の厚さ計測 |
トップ板を貼り合せたら、板の厚さを調整します。 接着直後は約5ミリですが、それを削って3ミリま落とします。 <左写真> 板の厚さは、このような特殊な計測器(シックネス・ゲージ)を使って計ります。 <中写真> ゲージの単位はミリです。 インチだと換算がやっかいなので、助かります。 <右写真> フトコロが深いので、広い板のどこでも計れます。 |
コントロール類の穴あけ |
外周切断 | 完成 |
<左写真> 厚さ調整が終わったら、ボリュームなどのコントロール類の穴をあけます。 <中写真> 外周を、糸鋸盤で切断します。通常、板を切るときは「バンドソー」という帯状のノコギリ刃が回転する機械を使いますが、 薄いスプルースはデリケートなので、糸鋸盤でゆっくり切ることにしました。 <右写真> 完成するとこうなります。 |
クイント・シンラインギター ボディ-8 |
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